イビサクリームはデリートゾーンの黒ずみに効果のある美白成分がたっぷり配合された医薬部外品になります。
そうは言われても「イビサクリームは効果ない」と言ってる方の悪い口コミがあったりするので不安になったりもしますよね。そこでこちらのサイトでは原材料・成分が本当に美白効果がないのか調べた内容となっています。
人の噂(うわさ)やインターネット上にある口コミよりも科学的に成分が美は効果があるのか調査した方が信頼のある情報が得られそうです。
<美白成分>トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>BG、濃グリセリン、1,2-ペンタンジオール、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ポリアクリルアミド、メチルフェニルポリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、POE(7)ラウリルエーテル、党参抽出物加水分解液、油溶性甘草エキス(2)、ローズ水、ウメ果実エキス、大豆エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、アルピニアカツマダイ種子エキス、サクラ葉抽出液、カモミラエキス-1、水添大豆リン脂質、オウゴンエキス、乳酸Na液、天然ビタミンE、ステアロイルフィトスフィンゴシン、フェノキシエタノール
美白効果がある成分がたっぷりと配合されている事が美白の条件です。
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- アルブチン(ハイドロキノン誘導体)
- カモミラエキス(カモミラET)天然植物由来の美白有効成分
- こうじ酸
ここで重要なのが美白有効成分が全成分表の中でどこに表記されているかって知ってましたか?一番先頭に書かれている成分が最も多く含有されている成分になります。
ここで判明した事は、イビサクリームは確実に美白効果のある成分をたっぷり使用している事が分かりました。
【ヒント】
イビサクリームの成分表を見ると一目瞭然なのですが、トラネキサム酸の成分が先頭に来ています。ここでトラネキサム酸が最も多く配合されたボディーケア商品だという事がわかります。
つまり美白成分でも成分表の真ん中や最後の方に記載されていたら殆ど美白成分はないという事になります。この知識は化粧品でもボディーケアでもサプリでもドッグフードでも使えるので覚えておいて損はありません。^^
な~んだしっかりと美白成分が含まれているじゃないって思いました。でもなんでトラネキサム酸なの?って思いませんか?
上記で代表的な美白成分をリスト化したのですが、なぜイビサクリームはトラネキサム酸が美白成分として配合されているのかって疑問に思った事ありませんか?他にも美白有効成分はあるのに・・・
最も敏感な体の部位はVIOラインだと言われています。ここにはどうしても刺激の強い美白成分は不向きになってきます。例えば、ハイドロキノン誘導体良く効くが刺激が強いという事で知られているのでこの成分はアソコに使うと肌荒れを起こす可能性が有るとされます。
トラネキサム酸は多少時間がかるが確実に美白効果がある安全に黒ずみを解消する効果が認められた医薬部外品になります。
「イビサクリームは効果ない」と言っている方の理由としてグリチルリチン酸ジカリウムは美白効果ないよと言っている方がいましたが・・・
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「イビサクリーム効果ない被害者の声」
成分表を眺めているとトラネキサム酸の次に多く配合されている成分としてグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2Kと同じです)ってどんな美白成分なの?って私自信気になったのグーグルで調べてみたのですが、直接美白効果のない成分だという事が分かりました。
グリチルリチン酸2Kは抗炎症成分で、肌荒れを穏やかにする効果に優れている成分です。実は黒ずみの原因であるメラニンはメラノサイトと呼ばれる細胞から指令を受けてメラニンが角質内で生成されるのですが、これは紫外線や摩擦、圧迫など肌ダメージを受けると肌を守ろうとしてメラノサイトがメラニン生成命令をだし結果として黒ずみ(色素沈着)として肌に現れるのです。
つまり、グリチルリチン酸2Kは傷ついた肌を穏やかにする事でメラノサイトにはメラニン生成命令自体を出させないという効果があります。ですので美白有効成分として登録されているのです。
●イビサクリームはトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムという美白有効成分がしっかりと配合された美白クリームでした。
●「イビサクリームは効果ない」と叫ばれている方は他の美白商品も試されてみるのも一つの選択肢だと思います。ただ、最も敏感な所(肌荒れを起こす可能性が高い部位であるデリケートゾーン)に塗るものであるという事を覚えておくと良いと思います。
●また、イビサクリームの様に薬用(医薬部外品)であり、肌の奥まで浸透するナノ化された成分というのが美白のポイントだったりします。